ペネトレーション
- 湊 ペネトレーション
- 2021年1月3日
- 読了時間: 2分
今回、
株式会社USEN
ビューティーマーケット戦略課
増野さん
青山さん
とお時間を頂き今後について色々と様々な取り組みを進めていければと。
旅行業界・不動産業界・自動車業界・飲食業界その他・・・では
ごく当たり前、当たり前になりつつある事柄事例が
美容業界ではまだまだごく一部少数にしか知れ渡っていなく
こと通信・ITインフラに関してはこのままでは全業種のなかでもガラパゴス化になってしまうのではと。
以前いた会社で業務提携している約2000サロンにアンケート調査をしたところ
「お知らせ・連絡通信手段として好ましいのは」の問いに約7割が「FAX」と回答!!!
確かに、常にレセプションがおりメールチェックが出来ているサロン美容室はごく一部だし
オーナーはじめスタッフは現場施術で
常にPC・タブレットでメールチェックなんかは現実問題厳しいのは何となく理解できる。
が
もう至る所で耳にしているダーウィンの名言(言ったとか言わなかったとか言われてるが)で
「最も強い者が生き延びるのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」
お客様は変化しています。
中々外からの情報を取り入れる事が苦手な美容業界で
中から「浸透=penetration」出来れば。
変化しているには必ず理由があります。
その変化のきっかけに取っ掛かりになれれば幸いかと。
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